世界にたった一人の尊いあなたへ
あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子 mayuko です。
目次
表にインナーを響かせたくない時
白だけではなく透けやすいお洋服を着るときに、インナーを表に響かせたくない場合はお肌に近い淡い色のインナーがおすすめです。
色で言うとベージュが一番響かないのですが、ババシャツ感が強いとテンションが下がりがち…というのは私の個人的な好みの問題ですので遠慮なくスルーして下さいね(笑)
ベージュ以外では、ライトグレーやグレージュ(グレーとベージュの間のような色)も透けにくいですよ。
※画像はユニクロオンラインショップよりお借りしました
下の画像のような淡いピンクもおすすめです。
※画像はGUオンラインショップよりお借りしました
肌の色に近いけれど適度に可愛さもあって、身に付けていてもテンション下がり気味にはなりません(笑)
そして、表に響かせたくない場合は、端の部分がレースデザインなのが大きなポイントなんですよね。
このレースによって、インナーとお肌の境目が表に響きにくくなります。
レースが良い仕事をしてくれているんですよね。
透けるお洋服にレースなしのインナーを合わせると、インナーの境目がはっきりして、表に着ているお洋服よりもそちらに視線を集めがちなんです。
なので境い目が目立たないレースデザインが◎ということになります。
逆にインナーを目立たせた着こなしもある
このところ流行っている透ける素材のお洋服には、あえて中に着ているアイテムを主張させる、という着こなし方もあるんですよね。
透けるお洋服のインナーに色が濃いタンクトップやキャミソールなどを合わせて、それも含めてコーディネートを成立させる、という着こなし方です。
※画像はGUオンラインショップよりお借りしました
ここまで透ける素材には、インナーには下着ではなく洋服として成立するものを合わせるのがおすすめです。
上の画像の場合は濃い色のタンクトップを合わせています。
色合いの相性も考えられています。
シアー素材のお洋服は中に着ているものを見せる前提のアイテムだと思った方が良いですね。
このシアーシャツのコーディネートもそうですね。
中に着たTシャツも含めて完成するコーディネートです。
このシャツに冒頭でお伝えしたレースデザインのインナーでは下着感が強くて、ちょっと目のやり場に困ってしまうと思います。
まとめ
インナーの使い方も多様化しています。
表に響かせたくない場合、あえて主張させたい場合があり、それぞれ合わせるインナーが違ってくるということですね。
表に響かせたくない場合:お肌に近い淡い色味のレースデザインのもの
あえて主張させたい場合:濃い色や表のアイテムと相性の良い色で1枚でも洋服として成立するもの
がおすすめということになります。
参考にしていただけたら幸いです。
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今日も自分を愛して素敵な1日を♪