世界にたった一人の尊いあなたへ
あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子 mayuko です。
目次
もう頑張らなくていいよ
お母さんのために、お父さんのために、兄弟のために、家庭環境を優先して、自分自身の想いに蓋をしてきたNさま。
もう頑張らなくてもいいよ。
あなたはあなたの感じることを感じるままに。
あなたはあなたの人生を思うままに生きていいんだよ。
しばらくして、今までお母さんを喜ばせようと行動してきたことに気付いたNさま。
ホントに健気ですね。
でもこれはやり過ぎると、ちょっと危険。
自分自身を見失ってしまう事もあります。
良い子をやってきたあなたへ
そしてここで大切なことを一つ。
良い子をやってきた方にお伝えしたいんです。(という私も良い子出身ですw)
そもそも人は誰かに幸せにしてもらうものでしょうか?
親は子供に幸せにしてもらう?本当に?
親に限らず、人は誰かの存在によって幸せになるのでしょうか?
自分を幸せにするのは自分です。
そう、親を幸せにするのはあなたじゃない。
だからお母さんはお母さん自身が幸せにするんですよね。
子供は親のことが大好きなので頑張ろうとしてしまいます。
大変そうな親の姿を見て育った場合は特に。
子供が親のために生きる、それが本当の自分とぴったりと一致していれば別ですが、多くの人は親の価値観と本当の自分のギャップを感じて苦しくなってしまう。
ギャップを感じてブレイクスルーする、それが反抗期であり自立への大切なプロセスなんですよね。
親からすると子供が自分の人生を生きてくれさえいれば、それだけで幸せなんです。
あなたが今まで誰かのために生きてきたなら、もうそうしなくて良い。
あなたはあなたのために、思い描く人生を自由に生きて良い。
あなたがあなたらしく生きて生命を輝かせることで、親を含め周りの方にもその輝きが循環するのだと思います。
オファーの時に子供の頃におしゃれを楽しむ経験をしてこなかったので、お洋服選びを楽しみたい、ということも、実はNさまの中の満たされなかったIC(インナーチャイルド)の声だったんですよね。
そのICの声をキャッチして行動に移した結果、他のチャイルド達の想いも溢れてきた、というところでしょうか!?
ここから気分アゲアゲでショッピングに行きましたが、長くなりましたので次回にお伝えしますね。
なかなかまとまらず長くなってしまってすみませんっ^^;
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今日も自分を愛して素敵な1日を♪