ファッション メンタル

意外とあるある!ファッショントラウマ

 

世界でたった一人の尊いあなたへ

 

あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子mayukoです。

 

ファッションに関することで、嫌な思い出ってありませんか?

 

そういう経験があると、その後も何かしら影響され続けている、なんていうこともあるかもしれません。

 

今日は、私自身も経験したほろ苦い思い出をシェアしますね。

 

私自身こんな経験をしました

 

おしゃれに迷える子羊ちゃんとファッションについて話していると「以前に◯◯と言われたことがあってトラウマになっているんです」など、過去に誰かにディスられたとか、辛い経験をしたことある、と耳にする事があります。

 

ちょっとからかわれた程度でも、それがずっーと心の重荷となっていて、自分らしくおしゃれを楽しむことを妨げていることがあるんですよね。

 

これはその人にしかわからない痛みを伴う辛い経験として、人によっては長い間心に影を落とし、おしゃれの場面ではもちろん他のところでも影響を及ぼすこともあるのです。

 

例えば。。。
私は思春期の頃、靴紐がほどけていた上に、タイツが電線していた時があって、何処かの雑貨屋さんの店員さんに「そういうの、まずいと思うよ!だらしなく見えちゃうよ。」と言われた事があったんです。

 

しかもその店員さんは男性だったんですよね。

 

それが女性だったら、また違う受け取り方ができたかもしれませんが、何せ思春期の頃でしたので…異性に言われたその言葉はぐさっと心に刺さり、恥ずかしくて逃げ出したい気持ちになりました。

 

しばらくの間、靴紐にもタイツにもかなり気を使って…軽いトラウマ状態になっていました。

 

でもフォーカスしたいのはそんな表面上のことではなく、その男性のその言葉により、自分自身が否定されたような気持ちになり、外見のみならず他の部分まで否定してしまい、ネガティブな思考や行動に支配され、それはしばらく引きずったことなんです。

 

悩む女性の画像

 

今となっては、教えてくれたその男性は親切な人だったのかも!?とまで思えるようになりましたが(言い方が残念ではありましたが…)、こんな風にちょっとしたことをきっかけに、おしゃれトラウマを抱えている方はとても多いのでは?と思います。

 

手放そう!ファッショントラウマ

 

このような思いを長い間抱えているのはとても辛いことですよね!?本当に早く手放したい!ですよね!?

 

こう言われたけど本当にそうかな?
誰かの言葉に支配され続けて良いの?
その時の自分と今の自分は違うよね!etc

 

ケースバイケースですが↑のように問いかけてみるのも良い突破口になると思います。

 

きっかけとなった出来事を思い出すと辛い!と感じるかもしれませんが、ずっとそれを抱えて支配され続けることの方が辛い!ですし、もったいない!と私は思います。

 

抱え続けるか手放すか、それは自由です。

 

ただ、あなたを解放できるのは、あなた自身。

 

何にも邪魔されず、おしゃれを自由に楽しんで自分らしく輝いて欲しいなと思います。

 

光に包まれろ女生の画像

 

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今日も自分を愛して素敵な1日を♪

 

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