世界でたった一人の尊いあなたへ
あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子mayukoです。
令和の時代・風の時代は、個々の才能を開花させて輝く時代になる!と言われていますが、皆さんはご自身の才能を意識したことがありますか?
今日はスピリチュアルな視点も絡めて書きたいと思います。
⚠️スピリチュアルが苦手な方はスルーして下さいね。
目次
私たちが生まれてくる理由
人はこの世に生まれる前に、生まれる日、時代、場所、両親、兄弟、境遇、経験すること、人生を終える日、などなど人生の青写真のようなものを、自分自身で決めて生まれてくるそうです。
そもそも人はなぜ生まれるのでしょうか?
私たちは、肉体、心ではなく、魂の存在。
肉体に宿って、生きている間に経験と感動を通して魂を成長させるために生まれてくるのだそうです。
生まれる前に、今回生まれたらこんなふうに成長します!とプレゼンのような事をして、その想いが認められたら生まれてくることができる、と聞いたことがあります。
プレゼンは簡単に認められることはなく、生まれてくるのは本当に大変なことのだそうです。
そして、成長しながら何かを成し遂げる、それが持って生まれた使命と言われているのでしょうね。
余談ですが、使命は命を使うと表されていますが、指名という意味もあるんだそうです。
神様に「あなたはこれをやりなさい」と指名されている、ということなんだとか。
これをやって魂を成長させますと使命を自分で決めて、それをやりなさいと神様に指名されてこの世に生まれる、そんな感じでしょうか。
使命を果たすための才能を持って生まれる
そして私たちは使命を果たすために必要な花の種(才能)を持って生まれるのだそうです。
でも多くの人が生きる事に精一杯で、その種の花を咲かせずに終わる、それどころか自分が何の花の種を持っているかを知ることなく人生を終える人も多いのだそうです。
得難い生命をもらってこの世に生まれることができたのに、本当にもったいないことだと思います。
今ではそう思うようになりましたが、以前は私自身もそのような事を思い付きもしませんでした。
日々を過ごすことが精一杯、そんな感じで過ごしてきました。
ただ振り返ると、そのようなことを考える余裕なく過ごしていた時も、自分の花を咲かせるために必要な経験をしていたのだなぁ、と思います。
私たちが経験することに無駄なことは何一つありません。
人は困難なことを経験するからこそ様々なことに向き合い、持てる力を最大限に活かす、そう、本気を出すのです。
そしてそこから大きな気付きを得ることができるんですよね。
その気付きこそが自分の花の種を知る鍵になるのです。
困難な経験は形を変えてその人だけが持つ宝物になります。
それが花の種、と言っても過言ではありません。
そこから芽が出てやがて大輪を咲かせる花になるのです。
才能から紐解く使命
よく「自分の使命がわからない」とか「自分にはなんの才能もない」なんていうことを耳にしますが、そう思う自由はあると思いますが、私はそのような人はいないと思っています。
なぜだかわからないけれど、これが好き、時間を忘れるくらい熱中できる、ということはないでしょうか?
困難な経験をしてそこから得たことはないでしょうか?
そういうことが才能や使命に結びついていることが多いんですよね。
そしてその才能を活かしてできることがあるはずなんです。
それが使命、もしくは使命と深い関係があることだと思います。
私達は使命を果たし、魂を成長させ、生命を輝かせるために生まれてきました。
あなたもご自身が持つ花の種を育てて大輪の花を咲かせましょう
そのためにサポートが必要なときはM.styleを思い出して下さいね♪
まずはお気軽にお問い合わせ下さいね。お問い合わせはコチラから。
今日も自分を愛して素敵な1日を♪