ファッション ライフスタイル

SDGsからみるファッション業界の課題

 

世界にたった一人のあなたへ

 

あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子mayukoです。

 

今、ファッション業界は大きな課題を抱えています。

 

それは環境への配慮!

 

ちょっと掘り下げてみましょう。

 

SDGsとファッション業界

 

ファストファッションが台頭してから、お洋服の消費に拍車がかかり、毎週1100万着のお洋服が捨てられています。

 

SDGsという言葉をよく耳にするようになりましたね。
(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)

 

SDGsの視点でファッション業界が批判されているのは

 

・原料の栽培で大量の水を消費する。
・生産過程で大量の温室効果ガスを排出する。
・化学繊維で作られたお洋服が増えて洗濯で無数のマイクロプラスティックを排出してしまう。

 

”大量の水を消費”と言えば、デニムブランドのヤヌークはデニムを染色する際、1本あたり950Lの水を消費していたそうですが(まず水の消費の多さに驚き!プール1つ分です!)、泡を使って染色する技術を開発し、水の消費を90%カットすることに成功したそうです。

 

プールの画像

 

それによって、今まで消費していた量の1/10の95Lに抑えることができるようになったとのこと。

 

素晴らしい企業努力と言えるのではないでしょうか!?

 

数年前にロンドンで行われたファッション・ウィークでは、多くのデザイナー達がSDGsに取り組み様々な発信をしたようです。

 

海洋ブラスティックごみを使って水着を作ったり、捨てられるブランドのタグを1枚の布にしてあお洋服を作ったり、捨てられるスニーカーを
ハイヒールにアップサイクルしたり。
※元のものよりも次元・価値の高いものを生み出すことをアップサイクルと言います。

 

海洋プラスチックの画像

 

現実的には課題も、、、

 

ただ、ここまでのお話は色々厳しい現実もあるようで、まずヤヌークのデニムは1本3万4000円くらいです。

 

もともとそのくらいの価格帯のブランドですが…庶民のスタンダードには程遠いと言って良いでしょう。

 

そして、プラスティックの再加工には膨大なエネルギーを必要としていること。

 

洗濯で排出されるマイクロプラスティックのこともあり、水着へのアップサイクルも手放しに喜べるものではありません。

 

ではどうしたら良いのでしょうか!?

 

消費から循環へ

 

古着を積極的に活用しよう!と声を上げたNGO団体もあります。

 

確かに古着は多くの問題をクリアできます。

 

お洋服を”捨てる”から”循環する”に転換できます。

 

ただトレンドを楽しみたい方には少し物足りないかもしれません。

 

そういう方達にはお洋服のレンタルサービスがオススメです。

 

エアークローゼットという会社は、飛躍的に会員数を伸ばしているようです。

 

月額制でお洋服をレンタルして、何度でも交換できて、シーズンが終わったら返却する。

 

気に入ったものは買い取ることもできます。
クローゼットのスペース確保にもなりますね。

 

1人1人がお洋服何点かだけでも”買う”から”借りる”へ転換すると、かなり環境への負荷が減るのではないでしょうか!?

 

そして私達は常に”買う前によく考える”、”断捨離の少し先を考える”事ができたら良いのではないかと思います。

 

ただ、こういう問題は、いつも完璧であることを目指すと息切れしやすいと思うので、まず問題意識を持って、1人でも多くの人が自分に何ができるかを考えて、1つでも行動してみる、というスタンスが良いのではないかと思います。

 

次世代を生きる人達へ、誇れる地球環境を渡していきたいですね🌏

 

地球の画像

 

まずはお気軽にお問い合わせ下さいね。お問い合わせはコチラから。

 

今日も自分を愛して素敵な1日を♪

 

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