ファッション メンタル ライフスタイル

私のファッションヒストリー4

 

世界にたった一人の尊いあなたへ

 

あなたに寄り添う
心とファッションのつなぎ手
繭子 mayuko です。

 

先週からお届けしている「私のファッションヒストリー」ですが、終わるまであと何回かかるのでしょうか?笑笑

 

そんなこんなで今日も行ってみよ!!

 

社会人

 

専門学校を卒業するときに友人達と卒業旅行ということでサイパンに行ったのですが、初めての海外旅行に脳内はお祭り状態でした(笑)

 

一方で何を着ていったら良いか、服装の正解が全くわからず、手探り状態で挑んだ初めての海外旅行でした。

 

 

そこで体験したスキューバダイビングにすっかりハマって、日本に帰ってからライセンスを取得して、大型連休などは友人達と海に潜りに行っていました。

 

この頃のファッションは、プライベートではレジャーシーンが多かったのでカジュアルなスタイルが多く、“THE海の女”になりたい、な〜んて思っておりました。

 

20代カジュアルスタイルの画像

 

右の画像は何のポーズなのでしょうか!?謎です!!笑笑

 

歯科衛生士として社会人になりましたが普通のOLさんと違って、職場では白衣に着替えて仕事をしていたので、通勤の時の服装は割と自由で最初はカジュアルな服装で通勤していました。

 

それも年数を経る毎に社会人らしい服装になっていき、27歳で結婚する頃には少し落ち着いた雰囲気の服装をするようになっていました。

 

結婚前、函館山にて母との画像

 

この頃は人生もファッションもターニングポイントになっていたと思います。

 

結婚に向けて会食の席などでは、通勤スタイルでも普段のカジュアルスタイルでもない服装が必要になりました。

 

その場にいる方達に失礼のないようにとか、その場に相応しい服装は?ということを考える機会になり、自然にTPOとドレスコードに向き合うことになりました。

 

それまでは好きなものを好きなように着るという自分軸の服装でしたが、この時期から周りの方のことも考えて装う良い意味での他人軸の服装を学んでいくことになったと思います。

 

ファッションは年齢を重ねることやライフスタイルの変化、社会的な立ち位置の変化によって変わらざるを得ないものなのだなぁと、改めて感じました。

 

この変化の波にうまく乗れないと、おしゃれ迷子ちゃんに陥ってしまうんですよね!?

 

ファッションの自分史を振り返ってみて“なるほど”と思いました。

 

またまた長くなりましたので次回に続きます。

 

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今日も自分を愛して素敵な1日を♪

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